受付した患者様はステータスごとに一覧で表示。患者カードを中心に院内の状況がひと目でわかります。 「診察中」「会計待ち」といった患者様のステータスの変更は、カードを並び替えるように直感的に操作できます。ステータスの内容や順序は、各医療機関に合わせてカスタマイズが可能です。
誰かの端末で受付画面のカードを移動した場合など、自動で他の端末に変更が反映されます。全ての端末で受付画面の状態が常に統一されているので、スタッフ間の状況把握の食い違いを予防し、正確で迅速な診療の実現に役立ちます。
受付の次は検査に直行することの多い眼科。その際に必須となる「患者IDバーコード付きの指示書」を印刷できます。検査・診察待ちの患者様が複数いる場合、一括印刷も可能です。
各種検査機器での数値データや画像データは、ワンクリックでCLIPLA Eyeに取り込まれます。レフケラのデータは、見慣れたレシート形式でカルテ画面に表示されます。
タブレット端末からも、検査機器から取り込まれたデータを利用してカルテへの記録を簡単に行えます。タブレット専用の画面をご用意していますので、快適な入力が可能です。また、タブレットはPCよりも省スペースなので、医療機関の空間を効率的に利用できます。
よく使う診療行為、検査、薬剤、傷病名等を、セットにしてあらかじめ登録しておくことができます。流れが決まっている診療の「全体セット」を登録しておくと、診察時はそのセットのボタンをクリックするだけでいつもの検査内容や薬剤名が一気に入力されます。セットは「薬剤のみのセット」「処置のみのセット」など、セクション単位で登録することも可能。キーボード入力の機会を最小限に抑えられます。
処方薬剤において、数量や日数(回数)に「0(ゼロ)」を入力できます。「残薬により今回は処方しないが投薬は継続している」といったケースも記録できます。
コンタクトレンズの処方せん作成は、あらかじめ登録したレンズリストから選ぶだけ。ほんの数クリックで処方せんを発行できます。
7段階の太さと6色のペンで、詳細なシェーマも自由自在。テンプレートにはお好きな画像を登録できます。タッチモニターやタブレットを利用すれば、手描きと遜色ない描き心地を実現可能です。
シェーマにはテキストを入力できます。さらに、テキストはボックス単位、カラーペンは一筆単位で選択し、移動や拡大・縮小、削除もできます。これらは一括で行うことも可能です。
設定を切り替えるだけでカルテの色調が反転します。暗い部屋でも画面の明るさが気にならず、検査や診療の妨げになりません。
診察の際に電子カルテに登録された処方や処置情報をレセコンに転送するだけで、会計業務が完了します。会計業務のスムーズ化はもちろんのこと、カルテの読み取りやレセコンへの入力ミス、それに伴う会計の誤りも防ぐことができます。
スマートフォンやタブレットで撮影した画像を電子カルテにアップロード。患部の画像を患者単位で記録できます。写真だけでなく、保険証等の書類や手描きシェーマも撮影しアップロードすることが可能です。
同じ患者様のカルテを、医師やスタッフが複数人で同時に閲覧できます。異なるセクションなら同時編集も行えるので、他の人がカルテを利用し終えるのを待つ必要がありません。医師が所見を書いている間に看護師がメモを書くなど、患者様一人あたりに要する診療業務の効率化します。
詳細はお問合せください。
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なし
電子カルテ:Windows, Macで動作するGoogle Chrome最新版(ディスプレイ解像度 1920x1080 以上)
スマホアップロード機能:iOSで動作するGoogle Chrome最新版
眼科検査員向け機能(検査値、眼圧、視力、眼鏡処方、CL処方):iPadで動作するGoogle Chrome最新版
「クリニックの診察室、検査室、受付でそれぞれのPCやタブレット端末を利用したい」
「往診へノートPCを持って行きたい」
CLIPLA Eyeを使う端末がどれだけ増えても
追加料金はいただきません。