導入事例
CASE STUDY

塚本眼科クリニック

院長塚本浩子先生

診療部長塚本裕次先生

紙カルテからの移行なら
CLIPLA Eyeが最適だと思っています

勤務医の頃からご縁ある地で開業

浩子先生(以下、浩子):2003年12月に開業し、昨年末に15周年を迎えました。開業当初は、開業前に私たちが勤めていた大阪警察病院からの患者さんが中心でしたが、次第に地域にも受け入れられ、今では地元の方も多くお越しいただいています。また、この地域は「大阪の文教地区」とよばれ、学校や子育て世帯がとても多いので、小児眼科にも力を入れています。
裕次先生(以下、裕次):当院に手術設備はありませんが、大阪警察病院と大阪中央病院の設備をお借りして手術も行っています。

カルテ庫として借りた賃貸もいっぱいに

裕次:大阪警察病院で電子カルテが導入される前に開業したので、私たちは電子カルテを一切経験したことがありませんでした。開業から使ってきたのも紙カルテです。院内に紙カルテが収まっている間は、電子カルテなど夢にも思いませんでした。
 しかし、紙カルテはとにかくかさばります。「置く場所がない」と、スタッフが困る場面が増えてきました。また、検査室内に保管しているカルテが必要になった時、検査中だとすぐに取りに行けないという問題もありました。
 その対策として、ワンルームマンションを1部屋借りて、カルテ庫として利用することにしました。しかし、いつしかそこも満杯に。スタッフから「2部屋目を」との要望が出てきてしまいました。さすがにそれは現実的ではありません。そこで初めて電子カルテを検討し始めました。
 CLIPLA Eyeを2019年1月に導入して半年が経ち、今ではワンルームマンション内の紙カルテはだいぶ減りました。2部屋目を借りる事態は避けられそうです(笑)。

電子カルテが初めてでも直感的に操作できた

裕次:CLIPLA Eyeを知ってからは、契約まであっという間でしたが、その数年前から”電子カルテ熱”は高まっていました。他社のショールームに行ってみたり、デモを体験してみたり、時間をかけて検討していたのです。しかし、当院のニーズに対してオーバースペックであったり、高額すぎたりと、なかなか納得できるものがありませんでした。シュライバーの方や、サーバーを置く余裕もありませんでした。
 そういった課題の多さに考えあぐねていたところ、かつての同僚である井手先生から紹介していただいたのがCLIPLA Eyeでした。詳しく聞いてみると、こちらのニーズのど真ん中でした。特に好印象だったのが操作の分かりやすさです。電子カルテ未経験の私たちでも直感的に操作できる点が一番の決め手になりました。
 また、電子カルテは過去のデータを探しにくいのがデメリットだとよく言われます。その点CLIPLA Eyeは画面の左部分に過去のデータをある程度表示できるので良いですね。過去のデータを参照しながら流用するということがやりやすいです。

塚本裕次先生

利用する端末を気兼ねなく増やせる

裕次:月に4〜5回、往診に行っています。施設への往診の場合、以前は、受診されたことがある入居者の方の全カルテを抱えて訪問していました。今はノートPCやiPadだけ持参すれば良いので、診療が非常にスマートになりました。CLIPLA Eyeは利用する端末を増やしても追加ライセンス費用が発生しません。自宅のPCで手術予定の患者さんのカルテを予習したり、往診でiPadを使ったり、気兼ねなく端末を増やせるのが助かります。

診療を効率的に進める機能が充実

裕次:CLIPLA Eyeを導入して、患者さんをお待たせする時間が短くなったと思います。患者さんから電話があって、患者IDを聞いて、カルテ庫にカルテを探しに行く……という時間がなくなりました。今はIDや氏名で検索するだけです。
浩子:カルテを探しに行く必要がないのは便利ですね。例えばカルテに追記したいと思った時、CLIPLA Eyeなら、すぐ自分でカルテを参照できます。スタッフにカルテを探す手間をかけることも、その到着を待つタイムラグもありません。
 また、取り急ぎ処方とコストだけ入力して、会計にそのデータを回し、その後でゆっくり細かい内容を記録することもあります。診察室で長時間カルテを止めることがなく、とても効率的だと思います。検査室と診察室で同時にカルテ入力を進められるのも、時間をロスせず、効率が良いですね。
裕次:診察でのカルテ作成については、Do機能も便利ですね。処方や検査などの具体的な項目をあらかじめ登録しておけるので、現場での入力は素早く終わります。電子カルテ導入にあたり「PCの画面を見たまま診察するようになること」を危惧していましたが、杞憂でした。実際は、患者さんとほぼ面と向かってお話できています。患者さんの安心にもつながっているのではないでしょうか。

ユーザーの意見を聞き迅速に改善してくれる

裕次:CLIPLA Eyeユーザー同士の意見交換が活発ですよね。沢山の先生方が、色々と工夫されて頑張っているんだなと励まされます。
浩子:「そんな使い方があるんだ」と参考になることも多いですね。
裕次:それ以外にも「最近CLIPLA Eyeの読み込みが遅いかも」のようなフィードバックが出た時、それが確実に届き、迅速に改善していただいているようなので、安心感があります。
 このとおり、ユーザーが増えるほど進化していく製品だと思いますし、何より良い製品なので、ユーザーがもっと増えてほしいなと思います。

紙カルテからの移行は大変ですが思い切ってやってよかった

浩子:日常診療と並行しての移行準備は大変でした。全員でとても協力してきました。診療終了後にデータ入力をしたり、移行準備をしたり、レイアウトを相談したり。
 CLIPLA Eyeを導入してからも、私たちに合った運用スタイルを確立するまでに半年近くかかりました。実際に使う中での気付きも次々と出てきます。それらについて話し合ったり、お互いの連携について確認したりを繰り返しました。そうする中で徐々に、電子カルテを使うことが日常になっていきました。紙カルテが増え続けるストレスからも解放されて、近頃は、思い切ってやってよかった、頑張ってよかったな、便利になってきたなという実感が湧いてきました。
裕次:紙カルテからの移行は、それなりに大変なので覚悟してください(笑)。とはいえ、問題は先送りせず、電子カルテを使おうと思ったら行動は早いほうが良いと思います。紙カルテは、日々増えていきます。紙カルテからの移行であれば、CLIPLA Eyeが最適だと思っています。

STAFF VOICE – スタッフの声 –

視野検査では、暗室から15分くらい出られないことも。
タブレットを持参すれば、室外の検査待ち人数などの状況が把握できて、次の行動の予測を立てられます。


事例
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