『クラウド』と『オンプレミス』の違いとは? | 株式会社クリプラ

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『クラウド』と『オンプレミス』の違いとは?

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電子カルテ業界では、最近よく聞く『クラウド電子カルテ』ですが、実際に「クラウド電子カルテとは?」と聞かれると答えるのは難しいですよね。そこで今回は『クラウド電子カルテ』についてまとめてみました。

まず『クラウド電子カルテ』とは、従来の院内にサーバーを置くオンプレミス型の電子カルテではなく、インターネットを介し、クラウドにあるデータを使用した電子カルテ利用サービスです。CLIPLAは大手金融機関や米国国防総省でも使われているAmazonが提供するクラウドサービスAWS(Amazon Web Services)を使用しています。

 

では『クラウド電子カルテ』にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

1. 低コストで経済的

『クラウド電子カルテ』ではサーバーを購入する必要がないため、その機器代や設置作業費は一切かかりません。また、設置部屋などの設備投資も必要ありません。更に、オンプレミス型のように定期的(通常は5年ごと)な買換え費用も発生しません

 

2. 障害発生時や災害時も安心

万が一障害が発生した場合の復旧対応はインターネット経由で行えます。担当者の到着を待つ必要がなく、迅速な復旧が可能です。また、サーバーは堅牢なデータセンターに設置されています。クリニックが被災しても電子カルテのデータは保全されますCLIPLAではデータは2箇所のデータセンターに保存されていて、バックアップ体制も万全です。

 

3. 院外での使用など柔軟に活用可能

『クラウド電子カルテ』は、データがインターネット上にあるので、通信環境が整った場所であれば、院外からでも普段どおり電子カルテを利用できます。また、CLIPLAでは複数の端末から同じ患者さんのカルテに同時にアクセスできます。

 

4. システムの自動更新でいつでも最新

新機能の実装や不具合修正などは随時更新されるため、常に最新状態のシステムをご利用頂けます。また、クラウドではサーバーの設置が不要なので、すぐに導入・利用開始できます。CLIPLAでは毎月機能アップデートを無料で実施しています。

 

では『クラウド電子カルテ』のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

1. ネットワーク障害が発生するとサービスが停止する可能性がある

クラウドサービスに障害が発生した場合、そのクラウドを使用している『クラウド電子カルテ』はサービスが停止する場合があります。サービス停止は頻繁に起きるわけではありませんが、発生しないわけでもないため、きちんとリスクがあることを認識する必要があります。

 

2. カスタマイズしにくい

『クラウド電子カルテ』は、一つのソフトウェアを全員で使用する方式をとっているため、クリニックの個別の要望に合わせたカスタマイズを行うことはオンプレミス型の電子カルテに比べて難しくなります。ただし、機能によっては設定を変更することで、クリニックの業務に応じた対応が可能です。

 

3. 運用管理におけるセキュリティ知識の必要性

『クラウド電子カルテ』自体は安全性を保てていても、クリニック内における運用管理をしっかりしないとセキュリティリスクに晒されることがあります

 

このように『クラウド電子カルテ』にはメリットもデメリットも存在しています。CLIPLAについてもっと詳しくお知りになりたい方は是非お気軽にお問い合わせください。クリニックのICT化にあわせて、最適な電子カルテ選びの参考になれば幸いです。