産婦人科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna』 不妊治療管理機能リリースのお知らせ | 株式会社クリプラ

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産婦人科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna』
不妊治療管理機能リリースのお知らせ

2021.10.27

CLIPLA Luna お知らせ

診療所向けクラウド電子カルテ『CLIPLA(クリプラ)』を提供する株式会社クリプラ(所在地:東京都新宿区、代表取締役 鐘江 康一郎、以下「クリプラ」)は、婦人科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna(クリプラルナ)』に新たに不妊治療管理機能をリリースしたことをお知らせします。

CLIPLA Lunaについて詳しくはこちら

 

■産婦人科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna』に、不妊治療管理機能が登場!

晩婚化などの影響で妊娠出産する年齢が高くなり※1、不妊治療を受ける人は年々増加傾向※2にあります。『CLIPLA Luna』では不妊治療の治療方法のうち、タイミング法(保険)、排卵誘発法(保険)、人工授精(自費)、を対象とした不妊治療を管理する機能を、プリュームレディースクリニックの院長である松本由紀子先生監修のもと、開発いたしました。
これにより、不妊治療のサイクル毎の治療内容を医師が記録しやすくなったほか、男性の精液検査結果と女性の治療サイクル履歴をひとつの画面で確認できたり、クリプラが提供するクラウド電子カルテ『CLIPLA』でオーダーした薬剤データを不妊治療管理画面に取り込むことができます。また、患者との情報共有のために、処方した薬やその服薬日、次回来院日などを記載した治療スケジュールを1枚にまとめて印刷して、お渡しすることも可能となりました。

クリプラは経営理念として掲げる『Making a difference in Healthcare』を実現するために、これからもITの活用を通して 医療・ヘルスケアに関わるすべての人の助けとなるため、医療・ヘルスケアの世界でdifferenceを生み出し続けます。

※1:内閣府「令和3年版 少子化社会対策白書 第1部 少子化対策の現状 第1章 少子化をめぐる現状」(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2021/r03webhonpen/html/b1_s1-1-3.html
※2:公益社団法人日本産科婦人科学会 ARTデータブック2019年版
※クラウド電子カルテ『CLIPLA』の利用環境として【Google Chrome最新版が動作するWindows、Macのパソコン】が必要となります。

 

会社概要

社名 株式会社クリプラ
代表者 代表取締役 鐘江 康一郎
本社所在地 東京都新宿区西新宿三丁目20‐2
事業内容 クラウド電子カルテ等の開発
設立年月日 2013年10月25日
※Google ChromeはGoogle LLC.の登録商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Windowsの正式名称はMicrosoft Windows Operating Systemです。
※Macは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

 

【報道関係の方からのお問合せ先】

株式会社クリプラ 広報
TEL:03-5333-6705
お問合せメールフォーム:https://clipla.jp/contact/

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